抱っこひもの暑さ対策知ってますか?【完全保存版】

梅雨が明けると抱っこひもの大敵、夏がやってまいります。

なぜ大敵かと申しますと、抱っこひもを正しく装着するにはしっかりベルトを調整して赤ちゃんと密着した状態になります。

そうすると問題になるのが熱中症ですね。

そこで今回は夏に向いている抱っこひもの選び方や、熱中症対策に役立つグッズ等をご紹介いたします。

どんな時期に起こりやすい?熱中症のメカニズム

熱中症に要注意!梅雨明けからお盆

熱中症とは?

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。

参考リンク:公益社団法人全日本病院協会

大人でもかかったら厄介な熱中症。

体の機能が未熟で体温調節がニガテな上、言葉による意思表示ができない赤ちゃんにはさらに気を配る必要があります。

熱中症になりやすい状況って?

熱中症は暑さに体が慣れていない梅雨時~暑さ真っ盛りの真夏、大体5月~9月までが要注意です。

また、晴天の日だけでなく曇りの日や湿度の高い日も注意してください。

気温が高く、湿度も高いと汗が蒸発しないため、上手に体温調節ができない状態になり、熱が体内にたまります

「まだ大丈夫」と自己判断せず、対策を取りながら快適に過ごしましょう。

まずは基本の熱中症対策

出掛ける時間を変えてみましょう

前提として、月齢の低いお子さまのお出かけは出来る限り涼しい時間を選んで外出してあげてください。

一日で一番暑い時間帯は 午前10時~午後2時の時間帯です。

不要不急でない限りはこの時間を外した朝方や夕方などにお出かけするのがオススメです。

こまめな水分補給を

蒸発している分を加味すると、人間はかなりの量の汗をかきます。

まだ意思表示できないお子さまには30分~1時間の間隔で水分補給をさせてあげてください。

気象庁のページに、お住まいの地域や年齢に沿った熱中症対策が載っていますので、ご参考になされてください。

熱中症セルフチェック

書いている今現在、東京都荒川区で調べてみました。

気温 28.2℃ 湿度 73% 、この環境下で外に1時間いる場合 、普通に過ごしていてもコップ半分くらい水分が失われているようです。

お子さまも大人も同量の水分が失われているようです。

お子さまは体が小さい分、特に気を付けてあげなければいけませんね。

また、お子さまの体調を気遣うあまりにおろそかになりやすいのがご自身の体調です。

お子さまが水分補給をするタイミングで、のどが乾いてないと思っても口に含む程度は水分補給をしてくださいね。

夏向きの抱っこひもって?

夏にオススメ!メッシュタイプの抱っこひも

ナップナップの中で通気性No.1のBasic Meshは暑い夏にこそ本領発揮。

汗をたくさんかいてもお洗濯しやすく、早く乾くのもうれしいポイントです。

また、春~夏生まれのお子さまにはVisionがオススメです。

Visionは新生児パッドなしで抱っこが出来るので、その他の抱っこひもシリーズよりも涼しくご使用頂けます。

ベーシックの綿タイプのものもナップナップの抱っこひもはポケットを開ければメッシュになるので真夏でも十分ご使用頂けると思います。

また、 ナップナップの抱っこひもには大きいポケットがついているので、夏はその中に保冷剤を入れてご使用ください。

大きい保冷剤でもラクラク入る、赤ちゃんに直接保冷剤が当たらないので安心、と先輩ママから好評です。

ぜひ試してみてくださいね。

ヒップシートも暑さ対策にオススメ

密着する抱っこひもと違い、ヒップシートは適度に距離が開くので親子間に風が通り涼しく抱っこできます。

腰が据われば単体使用やシングルショルダーとの使用も出来るようになるのでレジャーやお出かけ時には重宝間違いなし。

月齢の低い子やおんぶが必要な場面(家事など)は抱っこひも、歩き始めて移動が多い子にはヒップシートがオススメです。

抱っこひも暑さ対策グッズ5選

暑さ対策グッズで体を冷やそう!

保冷剤に扇風機に日傘に…たくさん持っていくと荷物にもなりますよね。

代表的な熱中症対策グッズをご紹介いたしますので、ご自身にあった熱中症対策グッズを探してみてください。

①夏のお出かけにはマスト!保冷剤

赤ちゃんに使用する保冷剤は優しく冷やすジェルタイプがオススメです。

「赤ちゃん用保冷剤」で検索すると出てきますので、凍らないタイプかどうか見極めて選んでみてください。

ナップナップの保冷剤は凍らない特殊なジェルタイプなので温冷に敏感な赤ちゃんを冷やしすぎません。

また、凍らない、ずっと柔らかいタイプなので体にフィットしやすいのもポイント。

凍るタイプが冷たすぎてニガテな方にもオススメです。

実際に使っていたスタッフは抱っこひもの時期も終わり、子供も大きくなったので今は熱を出した時や寝苦しい夜に大人が使っているとのこと。

抱っこひも卒業後にも使う道があるのはいいですね。

また、冬場は電子レンジで温めればホッカイロ代わりになるので冷凍庫の肥やしにならず年中使えて良コスパです。

保冷剤は大きさが2種類あり、①コスパ良なBasicタイプ(大容量2倍量)と、②カバーがかわいいLightタイプ(お子さまも背負える軽量タイプ)があります。

ナップナップオリジナルの保冷剤はかなりオススメなのでぜひチェックしてみてください。

とろんとなめらかカバーの背負える保冷剤
コスパ◎長持ち大容量の保冷剤

②いろんな場面で便利な小型扇風機・せんす

最近は色々なハンディ扇風機がでていますね。

ベビーカーに取り付けるタイプや首からかけるタイプとバラエティ豊かで、抱っこひもに取り付けるタイプもあるようです。

ご使用の際には洗濯ネットやストッキングなどをかけてお子さまの指が入らないようにするのがおすすめです。

③気加熱を利用してずっとヒンヤリタオル

汗をたくさんかいている時に扇風機に当たると、いつもより涼しく感じませんか?これが気加熱です。

水分が蒸発するときに表面の温度を奪っていくので、水分がついていた肌などが涼しくなります。

この「気加熱」の作用を効果的に利用したタオルをご使用頂くのもオススメです。

普通のタオルですと最初は冷たいのにすぐにぬるくなってしまいますが、気加熱を利用したタオルは振るだけで冷たさが元通り。

水分が蒸発するときに涼しくなるので扇風機と併用してもいいですね。

思った以上に冷えるので、お子さまに行うときはしっかり様子を見て行ってください。

こちらは「冷却タオル」と検索すると色々出てくるかと思います。

ナップナップにもございますので、よろしければご覧ください。
気加熱で何度でもヒンヤリ♡クールタオル

④強すぎる夏のUVもカットするUVカットケープ

紫外線にはビタミンDを生成する良い面もありますが、 紫外線の浴び過ぎは免疫力の低下を引き起こすことも。

赤ちゃんの皮膚は敏感です。

特に、皮膚が薄くダメージを受けやすい生後3カ月くらいまでの赤ちゃんは、外出時に注意が必要です。

赤ちゃん用の日焼け止めや抱っこひもケープを使用して過度に紫外線を浴びない工夫をしてあげましょう。

ケープなどは同じように見えて機能や通気性が違います。

①UVカット性があるか(生地の色によってCUT率が違うので注意)
②夏以外にも使用できるか(撥水機能などがあると夏以外にも重宝)
③お子さまに合わせて調節できるか
④ある程度の通気性があるか(メッシュ部分がなく密閉状態だと真夏は暑いです)

このあたりを意識して探してみてくださいね。

撥水機能の付いたものですと梅雨時期には抱っこひものレインコートのように、冬の時期には冷たい風を防ぐウィンドブレーカーのように使用できるので1年中使えます。

真冬はボアケープなどを重ねて防風+保温すればさらに快適に。

ベビーカーにも使える!裏側メッシュのレインケープ

また、抱っこひもは赤ちゃんの頭が出ていますので日差しが強いときには帽子を被らせるかフードを利用するのがおすすめです。

ナップナップのベーシック・ベーシックメッシュ・コンパクトに付属しているメッシュフードは紫外線98.1%カットで通気性も良いので、日よけにもぜひ使用してください。

ヒップシートやVisionにも別売りでご用意がございます。

紫外線98.1%CUT!通気性◎日よけ・スリーピングフード

⑤赤ちゃんにも抱っこする人にも日傘が便利

雨傘でも黒など色が濃く、透けすぎなければある程度のUVカット効果があります

日傘がない場合は雨傘でもいいので濃色の物を使ってみてくださいね。

また、日傘によっては色や柄ごとにUVカット性能が違うものもありますので、表示をしっかりご確認の上でのご購入がオススメです。

外出時に注意したいこと

適度に休憩をはさむ

赤ちゃんの顔をみて、赤くなったり火照ったり、呼吸が早くなっていたら暑いのサイン。

一度安全な場所で抱っこひもを外してクールダウンしてください。

外出先の場合、ベンチに座って肩調節ベルトを緩め、お子さまとの間に風を通すだけでも全然違います。

こちらも暑いときには30分に1度程度、水分補給と一緒になさってくださいね。

ベビーカーは地面に近い=反射熱の危険

ベビーカーと抱っこひもを併用されている方も多くいらっしゃると思います。

大人より地面やアスファルトに近い分、紫外線や熱が反射してしまうのでしっかり対策を取りましょう。

対策としては抱っこひもと同じように、

①保冷剤を利用する
②ケープやシェードで直射日光を防ぐ
③扇風機をあててあげ、空気を循環させる
④お子さまの様子を定期的に確認する

このようなことを心がけていただければと思います。

マスクは危険?お子さまとマスクについて

日本小児科学会では「 乳幼児のマスク着用には危険があります。特に2歳未満の子どもでは、気をつけましょう。 」と提言しています。

コロナ状況下は人込みの中ではできるだけ「対面抱っこ」で、抱っこひもを使用し、お子さまが外を向かないようにするということも予防策の一環です。

日本小児科学会「乳幼児のマスク着用の考え方」

まとめ

抱っこひもの暑さ対策をおさらいします。

①月齢の小さい子は出来るだけ午前10時~午後2時の外出を避ける
②こまめな水分補給を行う
③お子さまの様子を観察する
④抱っこひもはメッシュを使用したものがオススメ
⑤ヒップシートは構造的に風が抜けやすいのでこちらもオススメ
⑥暑さ対策グッズを使用する

いかがでしたでしょうか。初めての夏は親御さんにとってもお子さまにとっても楽しいものにしたいですね。

この記事が快適に過ごすためのヒントになれば嬉しいです。

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どれにしたらいいの?抱っこひもごとの違いは?などの購入相談から「これって付け方あってる?」などの装着方法の質問まで、スタッフがお答えいたします。

また、お子さまの月齢や体重、装着者様の体形に合うかでしたり、だっこひものお悩み、どんな抱っこをしたいかなどを教えていただければスタッフがお客様に合ったおすすめの抱っこひもを提案することも可能です。

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